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#音楽
音が気持ちよくてずっと聞いてる。
明確な音階のないリズム主体の音楽がどうやって作られるのか全然分からなくて不思議だ。
音階という分かりやすい指標がないまま思い描いた欲しい音が置ける人は、普段から音とリズムによく気づき、それをよく覚えて過ごしているのだろうか。ピアノとかいう西洋の音階でできた楽器ばかり触ってきたので不思議な世界だなと思う。
あとは単純にDTMの技術がわからん。シンセもサンプリング素材も無限に音がありすぎて、欲しい音をどうやって探せばいいのか分からないからDTM覚えられない。できる人すごい。
音が気持ちよくてずっと聞いてる。
明確な音階のないリズム主体の音楽がどうやって作られるのか全然分からなくて不思議だ。
音階という分かりやすい指標がないまま思い描いた欲しい音が置ける人は、普段から音とリズムによく気づき、それをよく覚えて過ごしているのだろうか。ピアノとかいう西洋の音階でできた楽器ばかり触ってきたので不思議な世界だなと思う。
あとは単純にDTMの技術がわからん。シンセもサンプリング素材も無限に音がありすぎて、欲しい音をどうやって探せばいいのか分からないからDTM覚えられない。できる人すごい。
拍の通りに言葉が置かれているので歌と同じように聞けるかと思っていると「すり減ってしまったテープは」とか「途切れてはまた繋がってを繰り返す」とかのあたりでリズム崩されて不安定になるのが良い。
音が全部いい。詞の言葉選びも含めて。
上質な余韻の残る低音と吐息混じりの高音の組み合わせで脳が溶ける。
こんな絶望の表現があるのかと衝撃を受ける。
淡々と過去の栄光に縋り続ける詞の繰り返しで情緒がぐちゃぐちゃになる。
「さあ頑張って」という無責任な声援があまりに明るくて気持ち悪さに拍車をかける。
この曲そのものが一本のショートフィルム。
語りがあることでドキュメンタリーっぽい雰囲気になってるのが好きだ。
言葉や文章にも音階とアクセントがあってリズムを生むから、これもまた音楽なんだなあという気持ちを再確認するなどした。
で、
極端な話をするけど喋る音楽が好きな原体験は消失かもしれないな。
音楽の中で物語をやっていいんだ、という事を最初に知ったのはこれだと思う。
#音楽